やっぴ~鴨です。
Webライティングを始めて1年ちょい経ちました。
文字単価3円や記事単価1万円を超える契約が取れています。うれC~
ここまででやって良かったことを覚え書き。誰かの助けになれば幸いです。
技術や知識は深めるより広げるのがみそです。器用貧乏が吉。
1つずつ説明しますネ。
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文字単価は現状より高いものを取る
新規で仕事を取るときの検索条件は、現状持っている仕事の単価を上回るものに絞り込みます。
今できている仕事より少し難易度は高くても挑戦していけばできることが増えます。
できることが増えると仕事も選べるようになるので、常により高単価の仕事を選ぶように心がけていきましょう。
参考までに、私の最初の文字単価は0.3円。今は3円を超える仕事をしています。
記事単価では1万円超え。単純計算、これで20本取れれば毎月手取り15くらいが望めます。税金を許すな。
画像編集技術を身に着ける
画像編集はしれっと仕事に含まれていることがあります。別だろと思います。
私はイラレやフォトショができることもあり画像編集は別途単価を提案することがありますが、最近は端から画像編集に別単価が入っている場合も増えたような気がします。
Adobeでなくても、Canvaを使えればOK。
文字入れ(文字間隔・段落など)ができるだけで良いです。絵は描けなくて良い。フリー素材はこの世に溢れています。
実績を更新する
これはポートフォリオやプロフィール。
更新はこまめにやりましょう。
ドキュメントにまとめておいたり、WPで置いておいたり、やりかたは色々です。
最新の成果物やサンプルを置いておくこと、文章を更新することで先方にきちんと【今できること】が伝わります。
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FBが充実している場所を選ぶ
こ~~~~れが大事です。
仕事選ぶときに単価だけでなくFBの充実性を重視してほしいです。そのアピールも大事。
「やったことないから無理」より「やったことないけど教えてもらえれば覚えますゾ」のスタンスで応募しましょう。
SEOしかりhtmlしかり、教えてくれる場所、FBがある場所はストレスも少なくて良いです。色々得られるものも多いですしおすし。
htmlを知る
htmlはWebページを構成するプログラム言語ですが、Webライターにも無縁じゃないんですね。
h1タグ、h2タグ、pタグ、あたりを知っているだけでまた仕事の幅が広がります。
ちなみにhタグは見出し、pは文字列のタグ。記事構成でも使うので覚えておいて損なし。絶対どっかで触れることになる。
合わないクライアントはさよならする
これも大事。最短2日で縁切りしたこともあります。(理不尽にキレられたため)
もちろんある程度マナーや常識を踏まえた上での判断ですが、自分が「これはどうなの」って眉間にしわを寄せてしまったら要考慮。
単価が釣り合っていないとか、クライアントとの価値観が合わないとか、そういうのは抑え込まない方が良いです。結局どこかで無理になって打ち切りになるのは間違いないです。
きちんと話をしてすり合わせや相談をして決めてください。
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構成案の有無を確認する
構成案はそれだけで単価がつくものです。難しさや手順があるからというのもありますが、構成含む執筆ではそれなりの単価のあるものを選びましょう。
構成ありの本文執筆では、構成の仕方を学べるのであり。
構成・本文・校正はそれぞれ単価がつくべきもの。きちんと見極めましょう。
自分はまだそんなに力ないよ~ん………という場合、低単価のものは「勉強の場」と割り切るのがおすすめです。それこそFBが充実していたり、未経験歓迎だったり、優しい・楽しい仕事を選んでください。
まとめ
自分で考えて動かないといけないし、知らないものを調べないといけない仕事がWebライターです。
それらを楽しめるかどうかが結局大事ですね。器用貧乏なほうが何かと使ってもらえる気もする。今はhtml/cssとJavaScript勉強しています。LPのコーディングまでやってみたいんだよね~~。
Webライター始めたての人、何かの参考にしてね。
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