文字数が多い記事の執筆が上手くできないという声を見かけたのでわかる~と思いブログを書きます。

今回は【文字数が多い記事を書ききるコツ】を紹介するゾ


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構成に時間をかけよう

構成に時間をかけてくだたい!

Webライティングを始めたての人ほど、執筆に意識を持っていかれて構成を組むことは考えられないと思うんですが、構成をきちんと作るというのはどうせ歴が長くなったら構成作成も仕事になってくるので早めに覚えてしまって損はないです。
構成というと見出しの順番を決める程度のことと捉えがちですが、個人的には構成時点で情報量を調整するのがおすすめです。

具体的にはこんな感じ↓


<h2>鴨ってどんな生き物?</h2>

・鴨と一概に言っても種類は様々。かも科の水鳥で、日本ではマガモとカルガモがよく見られる
・雁に比べて小さい首の長い水鳥を指す 平たいくちばし
・カモ目カモ科のうちガン・ハクチョウ以外の総称
・9~10月に飛来、冬滞在、4~5月に移動

<h2>日本で見られる鴨の種類</h2>

・マガモ・コガモ・ヒドリガモ・オナガガモは冬のうちに日本に来る渡り鳥(環境省参照)
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構成時点で、どんな情報をどれくらい入れるのかを調整してしまいます。執筆はこれらを文章化していく作業になるので、あっちこっちに目移りせずに進めていけるようになるのでラク。


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見出しにつき文字数は200~400

主にWebライターが執筆するSEO記事の多くは見出しを作って多すぎない文字数で構成していきますが、具体的には200~400文字がSEOの観点から最適と言われています。

実際に、さっきの構成から文章を作ってみましょう~。


<h2>鴨ってどんな生き物?</h2>

鴨とは、カモ科カモ目に分類される水鳥のうち、ガンやハクチョウ以外の生き物全てをまとめた名称です。
鴈より小柄な体格、長い首、平たいくちばしが特徴。湖などに浮いていたり、家族で歩いているのを見かけたことがある人も多いのではないでしょうか?鴨の親子の大移動は、たびたびテレビなどで取り上げられるイベントでもありますよね。
日本で多く見られるマガモやカルガモはいずれも渡り鳥で、9~10月ごろに飛来し、冬の間日本に滞在した後、4~5月ごろに北方へ飛び立っていきます。

この記事では、日本で見られる鴨の生態について詳しく解説しています。鴨科の水鳥の飼育方法にも触れているので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。


これで299文字でした。程よい文字数ですな。

間をとって、見出し1つにつき300文字としましょう。単純計算なら10個見出しがあれば3000文字の記事が書けます。
5000文字なら15個くらい、8000文字なら25個くらいですね。

もちろん、専門性とか見出しの重要度、情報量によって200字だったり400字だったりはするのですが、中見出し、小見出しとそれぞれの推定文字数を考えて構成をきちんと作ってしまえば、記事の文字数がなんぼでも途中で詰まることはなくなります。

最初のうちは3,000~4,000字程度の記事執筆で構成の感覚をつかんで、慣れてきたら8,000字や10,000字の記事執筆にも挑戦してみると良いかも🦆

やってみてね!


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