(鴨肉)

鴨井でゴンス~

2023年最初の投稿です。

Webライターを始めてから1年ちょいですが、月収入が30くらいで安定してきたのでまたメモを残しておきます。


目次
夜職とWebライターの共通点
単価と件数と時間で考える
無資格無スキルでもいけるもんはいける


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夜職とWebライターの共通点

鴨井は4年ほどキャバ嬢さんだったんですが、その時も今も同じやな~と思う考え方があります。

”売上のために単価を上げるか、本数を増やすか。理想はどちらも上げること。”

シンプルですけど、意外とこれを頭に置かずに仕事を取っている人が多い気がする。

キャバクラでは指名で自分の収入が大きく変わりますが、これが実はWebライターも同じなんですね。

テストライティングは指名じゃない初対面のお客様の卓
クライアントは指名を頂いたお客様
継続案件は本指名
提供するのは相手の求める文言
テーブルマナーは日本語が書けること
頂いたお酒は飲み切るのは最後までやりきること

などなど、かなり似た構図なんですよね。ウケるね。

で、本指名が続くには円滑なコミュニケーションが必要。これも一緒。

相手が「また指名=依頼したいな」と思ってくれるように考えて動くのが大切というのも同じなんですね~。

これはマメな連絡とか、提案とか、話を聞くとか、そういうところが効いてきます。あと無理なことは断ること。

キャバ嬢が飲めない酒をお金欲しさに飲んで潰れたらお客様にもお店にも迷惑をかけるし、指名がなくなることもあります。(つд⊂)エーン


Webライターも、納期やジャンルが自分にとって厳しいのに受けてしまうと、間に合わなかったり内容不足だったりして結局迷惑をかけます。案件減ってしまうかも。

迷惑をかけないために、自分の力量に見合わない仕事は断ることも大切です。

こんな風にね。

単価と件数と時間で考える

単価と件数と時間をあわせて仕事を調整しています。

記事単価や文字単価、件数、それらをこなすのにかかる時間を考えて仕事を取ります。

例えば、
記事単価5,000円の文字数4,000で2時間かかるもの
記事単価10,000円の文字数5,000で構成込み4時間かかるものがあったら。

どっちを取るかな~、どっちを多く取るかな~という話です。

私だったら今は前者取る。気持ちが。ラクだから。早く。1本を。終えた実感が。欲しいから。タスクリストにチェック入れる瞬間がキモチェェんですわ。
でも後者の方がええという人ももちろんいます。1本終えたらお金がドン!という感じが好きとかね。

条件を数値化して自分に合った方を選ぶのは必要な能力だと思います。

構成が楽しい人、執筆が楽しい人、編集が好きな人、画像作成もしたい人、色々いると思います。案件によってその辺バラバラですし、各工程にかかる時間も人によってバラバラ。

自分の気持ち、時間、目標金額を総合的に考えた仕事選びをしていきましょうね。

無資格無スキルでもいけるもんはいける

ところでよく見る広告の「文章を書いて生活しませんか?^^」ってどうなんて思うところがありますな。

要約しやがって……。と思いますアレ。

(構成案を考えSEO対策をしリサーチを行いソースを提示しつつクライアントの要望と条件に合わせた)

文章を書いて

(修正にも対応しこまめな連絡を心掛けながら)

生活しませんか?

って。

とは言え、私自身Webライターの案件では文字書く以外のスキルと資格は使っていません。嘘ついたillustratorは今使っている。

illustratorは記事内画像作成で使っていますが必須って感じのスキルではないですね。たまたま高校で習ったから使っているけど。

マジで1年くらい真面目にやっていると自然とお声かけ頂けるようになります。それで新規案件いただけています。有難い限りですね。

SEOは苦手だったんですが、気づいたらSEO記事ばかり書かせていただいています。育ててもらってしまって感謝でゴンス。

Webライター1年未満の人は無理せず色んなクライアントさんに育ててもらってくださいね。


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