雨が止んで一安心。もう温かくなってもいいんだよと思いつつ書いています。
前回まででお着物のマインドと最初のお買い物が終わりました。
今回は自分で着付け編です。
目次 着付けが難しいと感じたら 着付けはここを見て! 練習はゆっくり丁寧に まとめと次は?
着付けが難しいと感じたら
いざ始める前に伝えておきたいことがあるので、先に言います。
着付けが難しいと感じたら、もしかしたら真面目にやりすぎかもしれません。
お着物教室の方には怒られるかもしれないんですが、
見えないところはなんでもいいんです。(!?)
例えば肌襦袢のシワとか、帯で隠れる腰ひもとか。終わり良ければ総て良しというか、見た目よければOKみたいなところがあります。
うちのおばあちゃまは「羽織で隠れるからなんでもいいのよ」って適当に結んでいたそう。
真面目になりすぎず、いい感じに着てみてください。
着付けはここを見て!
それでは、かも井が参考にしたページを紹介していきます。
まずは初めての着付け編。
いきなり見ながら真似しても良いですし、一度通して見てからやってみても良しです。
すなおさんの動画は雰囲気が柔らかくて見やすいのでおすすめ。
これはお太鼓まで解説しているのですが、かも井のようにお太鼓なしの帯結びがしたい人は、帯の締め方だけ別の動画を。
ぺたんこ代表のかるた結びとかたばさみです。かもはかたばさみばっかりしてますがかるた結びも帯によって選びたいな~と思ってるところ。
帯の結び方はお太鼓だけでなくてたくさんアレンジがあるので、可愛い!と思ったものがあれば結び方を探してみてください。
帯の柄の見え方で選ぶのも◎
練習はゆっくり丁寧に
練習はひたすらゆっくり、時間のある時にやってみましょう。
覚えてしまえば簡単に着られるのですが、覚えるまでには数回着てみて、どこを直したいとか、どこが崩れるとか、それぞれ見つけてください。
それを、また検索して解決していくと綺麗に着られるようになっていきます。
綺麗に着られるように何度か丁寧に着付けをしてみたら、外へお出かけの予定を考えましょう。
そうしないと、外で着崩れしたら……どうしようもできなくなってしまうのです……。
まとめと次は?
お着物は、見た目!!!!!!
見た目のために練習をしたり、細工を覚えていきましょう。笑
今回までで基本のお着物の気軽な楽しみ方は完結です。
次は、私もこれから買う用品、お着物の雨用具について書けたらと思っています。
少し先になるかな?
それでは~!